突然の時に備える
葬儀・葬祭に備えてチェックリストをご覧ください
何を準備するか
お葬式は突然やってきます。大抵の場合は準備が少なく、お葬式が終わるまでに大変体力を使うものです。ご家族やご親族の疲労・心労を少しでも軽減すべく、下記に最低限準備が必要な項目をまとめました。ご覧になりながらお葬式の準備を少しずつ進めてみてはいかがでしょうか。
| 喪主(役員) | 喪主はお葬式の進行や会計など全体の取りまとめ役となります。故人の配偶者、長男及び兄弟、長女及び姉妹、両親など候補を決めておきます。他に施主、葬儀委員長、受付、会計など役員が多岐にわたる場合も細かく決定します。 |
|---|---|
| 訃報連絡 | 訃報は新聞やインターネットでも広告が可能ですが、電話で直接連絡することもあるかと思います。故人の交友関係、仕事関係、身近だった方には電話で連絡する方が無難です。 |
| お葬式の内容 | 実際にどのようなお葬式にするか決めておきます。招く人や人数によっても予算が変わりますので、基本的な内容については事前に葬儀社に相談するのが間違いないでしょう。お葬式の演出や使用楽曲についても聞いておきましょう。 |
| 葬儀・葬祭費用 | 会葬者が参列する一般葬ではお香典を葬儀・葬祭費用に充当するのが一般的です。家族葬・一日葬・自宅葬・火葬式(直葬)では参列者がいないため、全て自費で賄わなければなりません。 |
ここまでは最低限の準備
上記のチェックリストはあくまで最低限の内容です。通夜振る舞いを含む食事の内容、祭壇や棺の種類、霊柩車の選び方については必ず葬儀社に相談が必要です。ここで注意したいのは、葬儀社によっては見積もり自体が安くても、最終的には大変高い請求がなされることが多々あるということです。不安であれば常に追加料金について確認するか、始めから安心できる葬儀社もありますのでご紹介させていただきます。
ご本人に生前できること
もちろんご本人がご健在である時にも準備ができます。連絡して欲しい方、どのようなお葬式にしてほしいかなどご本人の希望を聞くのもご家族のお役目です。予算のこともあるでしょうから、できるかぎりのご要望を聞き入れ、可能かどうかは事前に葬儀社に伝えてみましょう。優良な葬儀社であれば親身になって相談を受けてくれます。
エンディングノートの活用も重要です。きちんと形に残しておくことで、誰が見ても分かるようになります。エンディングノートは加筆修正したり、必要であれば書き直してもいいものです。ご本人が納得できるまでたくさん書いていてほしいものですね。
葬儀・葬祭費用を考える
北海道の葬儀・葬祭費用の平均は130万円程度だそうです。一般葬やハイグレードな家族葬では葬儀・葬祭費用が100万円を超える場合も当然ある中、一方の小規模家族葬は60万円程度、一日葬・自宅葬は40万円程度、通夜・告別式をしない火葬式(直葬)は20万円程度が平均価格となっているようです。ただしこれは火葬料金・香典返し・引物・寺院布施などの料金は含まれず、あくまで施行料金であることを忘れてはなりません。
「まとまったお金が出せないから安いプランにしたい」「無宗教だけど読経はお願いしたい」「できる限り故人を想って送りたい」など、ご家族がお考えになるものも多種多様です。ここで注意したいのは安い葬儀では満足な施行ができないということです。「必要最低限だけあればいい」とお思いの方、お待ちください。ご家族が考えている「必要最低限」と葬儀社が考えている「必要最低限」には大きな開きがあります。実際に小さい規模で安いプランのお葬式をあげた方の中には「故人を送るには省略され過ぎている」「必要最低限過ぎて追加で発注したら結局高くなった」など後悔されている方も大勢いらっしゃいました。私たちがお葬式で絶対に失敗してほしくないと願うのは、私たち自身がその失敗を見てきた、ということでもあるのです。
苫小牧のお葬式.comがおすすめするプランは「家族葬・60万円程度のプラン」か「一般葬・100万円以上のプラン」です。「高ければいいのか」と言われれば実はその通りでもありません。中には金額が高いだけの悪質な葬儀社もありますので、しっかりと相談したり、正確な見積もりをお願いしたりして信頼できる葬儀社かどうかを事前に見極めましょう。
葬儀保険を活用する
貯蓄やお香典に不安がある方には、「少額短期(葬儀)保険」の活用もおすすめします。「メモリード・ライフ」や「千の風」が代表的な葬儀保険ですが、他にも種類があります。苫小牧のお葬式.comでは「千の風」をおすすめしています。例えば80歳の時に80万円保障プランに加入すれば約10年間、85歳の時に80万円保障プランに加入すれば約6年間で保険金額と払込累計保険料が同一(多少の誤差あり)になります。
「お金はないけどいいお葬式で送りたい」「葬儀・葬祭費用が不安だから加入しておきたい」という方はお近くの募集代理店にぜひご相談してみてはいかがでしょうか。

